2014年10月15日水曜日

翻訳:日本の与党が極右過激派と連携し大変な事態に

http://sightfree.blogspot.jp/2014/10/blog-post_20.html
--右翼が学者と家族を標的にしている--
イギリス:ガーディアン紙2014年10月13日
日本の与党が極右過激派と連携し大変な事態に
自民党の政治家に向けて、
学者が勤務する大学に、学者を解雇しなければテロを行うと脅迫し、ネットで学者とその家族をテロの標的にするよう呼びかけている極右団体と縁を切るよう要請されている。


  東京における反安倍政権集会。最近の内閣改造は、日本が急激に右傾化しているという懸念を生じさせている。写真:AFP /ゲッティ

(翻訳の元サイト)以下の翻訳の大部分は、
【安倍政権下、多発する自由主義への迫害、脅迫】
のサイトの翻訳文を使わせていただきました。原文の翻訳をどうもありがとうございました。

日本の与党は、その上級政治家が国の民族の韓国人社会に向けたナチスのイデオロギーと憎悪犯罪を促進するグループに連携して以来、
日本の与党に対する、右翼から一線を画すべきであるという圧力が高まっている。

安倍政権による日本の急激な右傾化が図られる中、自由主義的立場を取る学識関係者を殺すと脅迫している極右グループと同政権の3人の幹部との関係が問題になっている。

日本の警察機構の最上位である国家公安委員長に就任した山谷えり子議員は、在特会の幹部である増木重夫氏と一緒に撮影された写真の存在が明らかになり、安倍政権としてこうした極右団体との不適切な関係を指摘された与党自民党の3人目の幹部議員になった。

在特会は日本在住の朝鮮人・韓国人に『ゴキブリ』のレッテルを貼って、殺してしまえと主張しているが、山谷大臣はこの在特会を非難することを拒否している。

山谷大臣が2009年に在特会幹部と撮影した写真が公になったのは、高市早苗総務大臣と稲田朋美自民党政調会長がともに日本ネオナチ党の山田一成党首と一緒に撮影された写真が公にされた直後だった。

高市早苗総務大臣と稲田朋美自民党政調会長は写真撮影当時、山田氏の過激見解を知らなかったと主張した。

国家公安委員長として在特会を非難すべきであると求められると、山谷大臣は個々のグループの方針についてコメントすることは適切ではないと返答した。
「日本には和を非常に大切にし、個人の権利を尊重してきた長い伝統がある。」
と彼女は言った。


一方の増木氏はすでに在特会を脱退したが、ロイター通信の取材に対し、
山谷氏とは、教育再生をめぐる百人の会の活動を通じて10年以上前から彼女を知っていると返答した。


在特会は、第二次世界大戦の戦前戦中に鉱山や工場労働者として朝鮮半島から日本に連れてこられた人々の子孫であって、日本国内に住むが日本に帰化していない韓国人コミュニティの約50万人に与えられる福祉​​および他の「特権」の停止を要求している。

日本国内の右翼活動家たちは、朝日新聞が1980年代、90年代に行った従軍慰安婦問題に関する報道が誤りであったと最近謝罪したことに勢いを得ている。
自由主義的立場の報道を行っている朝日新聞が掲載したこの記事は、
済州の韓国の島から女性を強制的に徴発する現場を目撃したとする元兵士の吉田清治氏の証言に基づいたものだったが、
朝日新聞はその客観的事実の証明をすることができなかった。


安倍首相をはじめとする日本の国会議員クラスの政治家は、朝日の誤った報道は国際社会における日本のイメージを損ったことについて責められるべきであり、なおかつ海外のメディアがそれぞれに従軍慰安婦問題に関する報道を行うきっかけを作ってしまったと主張している。

現在は学界に身を置く元朝日新聞社のジャーナリスト植村隆が働く大学(北星学園)に、退職を求める脅迫状が送られ、
極右による爆弾テロ、そして殺人の脅迫の標的にされている。
極右のメンバーは20年前に朝日新聞に従軍慰安婦問題に関する記事を執筆した植村隆を「裏切り者」とよび、
その娘さんたちの実名と顔写真をインターネットに掲載して、
ネット上で誹謗中傷を行ない、
更に、自殺をするよう圧力をかけるような言葉も投稿されている。


(当ブログのコメント: 日行会(日本のため行動する会)が、北星学園大学前で、元朝日新聞記者を攻撃するビラを配布して攻撃している(2014年5月28日)

「これら実際に発生している問題について組織的関与があろうとなかろうと、歴史を書き換えようとする右翼勢力によるヘイトクライムと犯罪行為に対して現在の日本政府が何の対策も取ろうとしない態度を、国民は声を上げて批判する必要があります。」
上智大学で政治学を専攻する中野孝一教授がこう語った。


植村氏を非常勤講師として採用していた札幌市の北星学園大学は、2015年に再契約するかどうかの決定を延期した。
別のもう一人の元朝日新聞記者は脅迫状を送りつけられ、西日本にある大学の職に就くことを断念した。


「安倍首相や他の政治家の展望は、大日本帝国の歴史に批判的態度を取る人々に対し、右翼が野蛮な攻撃を続けることを助長しています。」
法政大学の山口二郎教授がこう指摘した。


安倍新内閣の顔ぶれは、領土問題や歴史認識問題について中国や韓国との緊張関係を一層悪化させる懸念を起こさせる程、はっきりとした右傾化を打ち出したものだった。
山谷氏、高市氏、稲田氏はいずれも安倍氏の盟友であり、戦前戦中の日本史を書き換えようとする立場を共有している。
彼らは1920年代後半から1945年の日本の敗戦まで、主に朝鮮・韓国・中国人女性を前線近くの売春施設で強制的に働かせたとする認識に疑問を呈している。


安倍内閣の19人の閣僚のうち、実に15名が『日本会議』のメンバーである。
この組織は日本で愛国教育を行い、第二次世界大戦中のアジア各地における『自虐史観』を一掃することを目的に1997年に設立された。
安倍首相は文部科学省に圧力をかけ、各学校で使われる教科書から従軍慰安婦に関する記述を削除させる上で、非常に大きな役割を演じた。


現在の右翼による自由と言論に対する攻撃は、1930年代に軍国主義者が行った自由主義者への迫害をほうふつとさせるものだと、法政大学の山口教授が語った。

「もし北星学園大学が圧力に屈して植村氏を解雇すれば、民主主義的憲法のもとに社会が成立しているはずの日本において、学問の自由、そして言論の自由が損なわれていくことになるでしょう。」
山口教授がこう語った。
「日本の民主主義は今、危急存亡の淵に立たされています。」


在特会の執行役員の人事
2012年1月18日(水) 在特会執行役員会
 会員の皆さまには日頃より在特会へのご支援ご協力を賜り誠にありがとうございます。このたび、桜ゆみこ事務局長より退任の申し出があり、執行役員会においてこれを了承しました。今後は一会員として出来る範囲で会の活動に参加したい旨を承っています。長年に渡る事務全般とりまとめのご苦労に執行役員一同深く感謝いたします。


 在特会結成当初から在特会会員である村田春樹が事務局長をしている「従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会」が、2011年12月14日に「なでしこアクション2011」という集会を開催した。この団体がなでしこアクションの前身団体である。
 なでしこアクションのサイトに、2011年12月14日に
12.14韓国水曜デモ1000回アクションIN TOKYOへの 抗議行動
&集会『慰安婦の嘘は許しません!なでしこアクション2011』
【主催】従軍慰安婦の嘘を許さない女性の会
【協賛】建て直そう日本女性塾  頑張れ日本!全国行動委員会

を開催したと記載されている。 


在日特権を許さない市民の会(在特会) - 呟き : 【拡散希望】「なでしこアクション」 の行動に参加を!
 2012年7月13日(金曜日)
 【拡散希望】「なでしこアクション」 の行動に参加を!(在特会)

以下のサイトを参照
桜ゆみこ在特会副会長
→山本優美子「なでしこアクション」代表
→「慰安婦問題を糺し、毅然とした国の対応を求める国民集会」開催

桜ゆみこ(山本優美子)、桜井誠の写真がこれ。
 奥に写っている桜ゆみこ在特会副会長が、
 山本優美子となって「なでしこアクション」代表に。

在特会のサーバが管理する「行動する保守運動のカレンダー」の案内により、)
慰安婦問題を糺し、毅然とした国の対応を求める国民集会」開催。
 2012年11月6日衆議院第一議員会館。
【主催】なでしこアクション 代表 山本優美子 (在特会員


 参加した「極右」国会議員。
 基調講演 山谷えり子
 (2012年11月6日山谷えり子議員が在特会員の開催した「なでしこアクション」で基調講演) 

在特会員の山本優美子の呼びかけに参集した議員ども
古屋圭司
稲田朋美
衛藤晟一
塚田一郎
宇都隆史

『現・国家公安委員長』の山谷と『前・国家公安委員長』の古屋圭司が共に『なでしこアクション』(元在特副会長が主催するヘイト団体)のイベントでスピーチしていた。・・・ついでにネオナチ稲田朋美も一緒だ。

 山谷えり子が作って塾長をしている「立て直そう日本・女性塾(女性塾)」に、2013年にネオナチ団体「NSJAP」と共闘している維新政党・新風の角田晶生神奈川青年部長が参加した。

【安倍内閣の教育再生実行会議八木秀次委員が、2014年5月3日に北海道札幌市で開催された在日特権を許さない市民の会(在特会)系集会「日本のため行動する会(日行会)」に参加していた。】
(日行会は、学者とその家族を暴力で脅迫している)
 (在特会副会長だった桜ゆみこ氏が会のページ上で告知を投稿した2009年10月27日開催の「10・27「日本解体法案」反対請願受付国民集会&デモ」にも、発起人の連名に複数の国会議員とともに八木秀次氏の名前がある)
 八木秀次委員は2011年7月16日に東京都内で行われた「自治基本条例に反対する市民の会・設立大会」で同会設立者の(在特会会員の)村田春樹代表とともに講演を行っている。この集会は当初在特会公式ページ上で「在特会東京支部共催」と告知を行っていた。後に在特会の桜ゆみこ事務局長(当時)が手違いであったとして、予定表から削除している。


【動画】自民党・山田賢司衆院議員がヘイトスピーチ規制PTで国連批判 ヘイト団体を全力擁護 
 なお、2014年11月23日には兵庫県西宮市で在特会と共闘してヘイトスピーチデモに携わっている、在特会の大阪支部長が立ち上げた「凛風やまと・獅子の会」が主催し、在特会元副会長の立ち上げた「なでしこアクション」や在特会と共に過激なデモを行う「そよ風」「尊皇隊」等の複数のヘイトスピーチデモ団体や右翼団体が協賛している行事が予定されており、山田賢司議員が特別講演を実施することになっていることが、在特会サイト上の「行動する保守運動カレンダー」で告知されている。
~検証~いわゆる従軍慰安婦展in西宮11月23日
(衆議院議員#山田賢司 さんの特別講演あります。) 
~検証~いわゆる従軍慰安婦展in西宮(在特会推薦)

(日本人の課題)民主主義の力を引き出して運動する。
 民主主義が無くなると残念だから民主主義を守って戦うというのには、少し異論があります。民主主義の力が強いから、その強い力に守られるように民主主義に頼るのが良いと考えます。

 そう心に決めて、その民主主義の力を最大限に引き出せるように戦えば良いと考えます。
 民主主義から外れないように戦えば良いだけで、民主主義自体が負ける事を恐れるのは間違っていると思います。もし負けるなら、それには思っていた魅力・強さが無かっただけの事であるので、こだわる必要は無いと思います。 

(戦後の日本政府は、(弾圧した国民の復讐を恐れ)、日本占領軍に逆らってでも治安維持法を守ろうとした
しかし、戦後にアメリカから与えられた民主主義体制によって日本の治安が良好に保たれたので、
戦前の治安維持法も、共産主義者の暗殺行為も、思想善導も必要無かった。
 これは結果からの推定です。民主主義の力の秘密を理解できなければこれが民主主義の力によるという証明にはなりません。証明には、相当な研究が必要と思うが、それだけの労力を尽す価値があると思う。
(1929年3月に国会議員の山本宣治(死後に共産党員に加えられる)が、国会で思想善導(青少年健全育成)について質問した後に暗殺された。


 民主主義の心がけには、以下の、一見弱そうに見える点と強くなければならない点との2つのポイントがあると思う。
(1)反対者の意見をしっかり聞く我慢強さ(一見弱そうに見える)があること。
 今、在特会の問題が明るみに出される豊富な情報があるのは、在特会の行動には抗議しつつも、その在特会の意見も我慢して聞いて来た結果と思う。豊富な情報が得られる状況が作られているのは民主主義の態度の成果と思う。
 

(2)不正に対して妥協しない、嘘に強く抗議するデモンストレーション力を行使する強さがあること。
(在特会の中曽千鶴子(「百人の会」の理事)の活動を対抗勢力(カウンター)が阻止している)
 
(3)欧米の報道の特徴を見ると、悪を繰り返す組織(在特会等)を問題にしても、態度を変え得る個人のプライバシーを大切にする、という特徴があると推測します。
 欧米が、ネオナチと関係した西田昌司参議院議員をもう批判の対象から外すのは、彼が自民党参議院副幹事長の職を辞任したからだと思う。
 また、欧米は在特会を問題視しているが、その幹部であった増木をもう批判の対象から外しているように見える。彼が既に在特会に属さず、しかも、在特会を批判しているから、批判の対象にしていないのだと思う。
 民主主義には、個人の態度の変化を尊重するというルールがあるからだろうと推測します。
 民主主義は、現に存在する悪い影響力を標的にして戦うのであって、個人の過去の罪を追及する無駄な戦いをしないという特徴があるように思います。
 

(4)民主主義は、現存する1つ1つの悪を見分ける正確さを武器にして戦うと考えます。
 問題を抽出する正確さを求めるのが、民主主義の特徴と考えます。判断の正確さを確実なものにするために、反対意見を良く聞き、不正確さを修正する事が民主主義の力を発揮する源になっていると考えます。
 


(5)民主主義は、市民が合意して選んだ政権に国の運営を任せています。そのため、市民には、選んだ政権の国政運営の結果が良くても悪くても受け入れる覚悟が必要という特徴が民主主義にはあると考えます。
 選挙の責任と結果の覚悟を持つ市民は、悪い結果を出した政治家を過剰には責めない。そのため政治家と市民の間に平和がもたらされると考えます。それが民主主義の力を発揮する源になっていると考えます。
 

(まとめ)
 安倍政権は、民主主義に反しているので、この民主主義の力の恩恵が得られず、安倍政権の行う施策はことごとく失敗するのではないかと推測します。
 日本国民は、安倍政権の政策の失敗の結果の影響を受けます。しかし、日本国民は選挙で安倍政権を選んだので、その結果の予測される経済不況に対して、日本国民にも責任があると考える覚悟が必要と思います。 

(注意)安倍政権を支配する「日本会議」が目指す戦前の国民的な心理,意識,生活を支配し,規制していたものは,国体論と精神主義を柱とする天皇制イデオロギーであり,それはあらゆる非科学性の根源であった。   

◆米財務長官も日本の再増税に警告

 日本の消費再増税推進派は「予定通り増税を実施しないと海外から“日本売り”を浴びる」と警告しているが、これは認識不足。消費税再増税に関しては米国 からも慎重論が強まっている。ルー米財務長官が10日、IMFの諮問機関である国際通貨金融委員会(IMFC)での声明で、日本経済について「今年と来年は低迷が続く」と指摘
 「財政再建のペースを慎重に調整し、成長を促す構造改革を実行すべきだ」と主張したのだ。これは明らかに経済が低迷する中、消費増税のペースが速過ぎると苦言を呈したものだ。ニューヨークタイムズも社説で慎重論を展開している。


参考資料
山谷国家公安委員長が、その設立以来係わって来た
教育再生 地方議員百人と市民の会(百人の会)
理事と役員
<2006年6月26日現在>
≪役 員≫
理事長    北川悟司  豊中市議会議員 平成15年8月~
         辻 淳子 大阪市会議長(平成19年8月就任)
監査      佐保博文          平成17年4月~
同       樋口理香子         平成18年4月~
事務局長   増木重夫          平成11年1月~


初代理事長 木下吉信 大阪市会議員 平成11年1月~平成13年6月
2代目理事長 大前繁雄 衆議院議員(現) 平成13年6月~平成15年8月
  ≪理  事≫
中曽千鶴子  在特会 (2012年9月に理事に就任)

(2010年4月の川西の在特会・おつること中曽千鶴子の犯行を高裁でも有罪判決)
伊藤玲子   鎌倉市議会議員

(2011年1月23日 在特会のビラ配りを支援)
中村実     船橋市
宍倉清蔵   千葉市
土屋敬之   東京都

(2008年10月23日に在特会の集会で講演)
古賀俊昭   東京都

2013年8月4日在特会の加藤哲史集会に共催し参加
田代博嗣   東京都

(在特会関係者の著作が多い「展転社」で著作)
梶山 茂    九州、沖縄
つくる会長崎幹事。1989年7月に本島長崎市長に実弾入りの脅迫状を送った。)
(以下略)

顧問
≪国会議員≫
特別顧問
中山成彬 衆議院議員

(2014年3月11日在特会系のなでしこアクションの集会に登壇)
大前繁雄 衆議院議員 2代目理事長
顧問

向山好一 衆議院議員(元) 
田沼隆志 衆議院議員
(2014年3月11日在特会系のなでしこアクションの集会に登壇)
2014年9月23日の統一協会の大集会に参加し祝辞
西田昌司  参議院議員 
(2011年にネオナチと親交写真)
左藤章  防衛副大臣 
佐藤正久 元防衛大臣政務官

(2013年6月29日に在特会のイベントで講演)
清水誠一  衆議院議員
泉信也   参議院議員  伊吹文明 衆議院議員

板垣正  元参議院議員
亀井郁夫  参議院議員  

高市早苗 衆議院議員
(2011年にネオナチと親交写真) 
塚本三郎 元衆議院議員
中根一幸  衆議院議員

西村眞吾  衆議院議員
(2013年5月19日の在特会のデモ行進に参加)
森岡正宏 前衆議院議員

(2005年3月に暴力団住吉会の傘下の右翼「日本青年社」と連携)
渡部篤   衆議院議員  小林正  元参議院議員
阪上善秀*3 元衆議院議員、宝塚市長
山谷えり子 参議院議員

(2012年11月6日在特会系の「なでしこアクション」で基調講演)
松原仁  衆議院議員
(2005年3月3日暴力団住吉会系右翼「日本青年社」会合出席)
二の湯智 参議院議員
大塚高司  衆議院議員  北神圭朗 衆議院議員
川条志嘉 衆議院議員
鴻池祥肇  参議院議員  

(暴力団住吉会系右翼「大日本朱光会」で講演)
大江康弘 参議院議員
≪学識経験者、オピニオンリーダー≫
関東上越以北
小田村四郎  元拓殖大学総長 日本会議副会長
加瀬英明   外交評論家

(2014年3月11日在特会系のなでしこアクションの集会に登壇)
片岡正巳  評論家
(在特会関係者の著作を出版する「展転社」で著作)
小山和伸   神奈川大教授
(2011年10月30日の在特会系の大集会でパネルディスカッション)
小堀桂一郎  明星大教授   日本会議副会長
清水馨八郎 千葉大名誉教授

(統一協会に賛同)
名越二荒之助 高千穂大前教授   

(在特会関係の出版社「展転社」から本を出版)
田中正明   歴史家
高橋史朗  明星大教授
中村粲    獨協大教授

(在特会関係の出版社「展転社」で著作)     
長谷川三千子 埼玉大学教授 NHK経営委員

(2010年5月4日に在特会系の集会に参加)
東中野修道 亜細亜大教授

(在特会関係の出版社「展転社」の著作)
藤岡信勝   前東京大学教授

(2014年3月11日在特会系のなでしこアクションの集会に登壇)
(在特会関係の出版社「展転社」から本を出版)
(2008年4月7日8日に統一協会の「世界日報」の座談会に参加)
服部朋秋   拓殖大学
藤井厳喜  外事評論家

(2014年1月5日に在特会系団体なでしこアクションで講演)
本間正信   旭川大名誉教授   松田義幸   実践女子大教授

三輪和雄  日本世論の会会長
(2010年11月3日:在特会の街宣に参加)
八木秀次   高崎経済大教授   

(在特会系の集会に何回も参加2014年5月3日も参加)
吉原恒雄   拓殖大学教授  
(2003年2月14日統一協会の日刊紙「世界日報」の会合で講演)
吉川智   国士館大助教授
山田恵久   国民新聞  殿岡昭郎 元東京学芸大助教授
中澤茂和 元月曜評論社
倉林和男   英霊に答える会   

相澤宏明   展転社社長
(在特会関係者の著作が多い出版社「展転社」) 
安藤豊    北海道教育大教授
酒井信彦   東京大学教授

(2008年10月23日に在特会の集会で講演) 
水島総 日本文化チャンネル桜代表 「頑張れ日本!全国行動委員会」を設立 (2010年11月3日:在特会の街宣に登壇)

小田晋  国際医福祉教授  泉谷双蔵 東京医科歯科大助教授
栗原宏文  愛媛大教授
湯澤貞    前靖国神社宮司   クライン孝子 拓大客員教授

米田健三  帝京平成大教授
(2005年3月に暴力団住吉会の傘下の右翼「日本青年社」と連携) 
田母神俊雄 航空幕僚長(元)
(2010年4月3日に在特会の講演会で講演) 

(以下略)
(補足:百 人の会のメンバーの中には在特会に加入しているものも多く、在特会の関西方面での活動での中核部隊となっている。2010年(平成22年)8月10日、京 都市南区の京都朝鮮第一初級学校の前で昨年2009年12月、市民団体「在日特権を許さない市民の会(在特会)」(本部・東京)が、拡声器を使って抗議活 動をした問題で、京都府警は8月10日、威力業務妨害容疑などで、主に関西方面で活動する在特会の活動家4人を逮捕したがうち2名は百人の会の会員であっ た。
 

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