2015年2月7日土曜日

Copy:カヌー転覆させ拘束、沖合に連行…反発強まる辺野古沖

カヌー転覆させ拘束、沖合に連行…反発強まる辺野古沖
2015年2月3日 14:25

 【名護】新基地建設作業が進む名護市辺野古沖で2日、海上保安庁に沖合まで連れて行かれ、降ろされたカヌーの市民は「海の安全を守るための海保(海上保安庁)だろう」と唇を震わせた。この日は稲嶺進名護市長が過剰警備を控えるよう求めたが、海保の行動はエスカレートする一方だ。

 「降りろ」。海保職員が午後4時ごろ、沖合に連行したカヌー隊の8人に命令した。そのうちの1人、名護市の女性(47)は「ちょっと待って、ここは危険。降りない。なぜ降ろすの」と抵抗したが、職員は「上司からの指示」の一点張り。無理やりボートから降ろされた。

 抗議船でカヌー隊を迎えにいった男性(38)は「これまで解放場所は拘束現場か、岸の近くだった」と説明する。「日没も近い午後4時にあんな場所に放置するなんて、絶対にやってはいけないこと。いつか死者が出てしまう」と深刻な表情を浮かべた。

 マリンレジャー業の男性によると、「現場は外洋と変わらない。水深は深く、波は荒く、流れが速い」という。「海保が岸とは逆に沖に連れて行ったり、カヌーを転覆させたり。命を預かるプロとしてどうなのか」と疑問を投げ掛けた。

(Twitterのコメント)【海のテロリスト海上保安庁!ヽ(`Д´#)ノ 】「海保はカヌーに飛び乗り転覆させ市民を海中で一時間拘束の上、4キロ沖合で放置した」 4キロ沖 拘束者放置

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