2014年9月27日土曜日

エコノミスト誌が在特会の醜い人種差別・暴力を詳説

(ブログ目次はここをクリック)

http://sightfree.blogspot.jp/2014/10/blog-post_20.html
「エコノミスト誌が在特会の醜い人種差別・暴力を詳説、さらに安倍内閣への疑念も:小野 昌弘氏」
https://twitter.com/masahirono
http://bylines.news.yahoo.co.jp/onomasahiro/20140927-00039454/
 人間も他の動物と同様、自らと異なるものを排除しようとする傾向があるが、これは動物的で未熟な部分である。
そして、人種差別主義者(レイシスト)とはそういう動物的な行動で群れて少数派を威嚇する集団で、軽蔑されるべき社会の恥部だ。
こういう未開者の暴力を公共の場所から排除することは、社会の公正と文明の程度を保つために必須のことである。

エコノミスト:日本のヘイトスピーチ
Hate speech in Japan

 在特会の醜い人種差別・暴力を詳説、さらに安倍内閣への疑念も:

山谷氏と在特会の関係;歴史修正主義者の高市総務相とネオナチの関係;

ヘイトスピーチ法を利用して民主的デモの抑圧するという高市氏の主張などここまで詳細にエコノミストに在特会の正体を描かれて、しかもそんなごろつきと閣僚が関係していることを書かれるとは。

これで更迭しないなら安倍首相の責任、政権の国際信用失墜。

そしてこんな下劣な閣僚たちを戴いて恥じない日本国民もまた軽蔑される。
http://econ.st/1rdG4JI

日本でのレイシズム団体が伸張、内閣に繋がっているという、恥ずかしいことばかり並んでいる記事だが、
日本市民によるヘイトスピーチに抗議するカウンター行動がレイシズムの暴力の歯止めになっていること、
大阪高裁で在特会が敗訴して賠償金を課されたことの2つが救いか。
http://econ.st/1rdG4JI

 これだけではない。日本の人種差別主義はいつのまにか白昼堂々と大手を振って歩くようになってしまった。
堀茂樹氏(@hori_shigeki)は人種差別主義者の街頭行動の動画を紹介して言う
子供でなく大人なら、同じ人間として、同じ日本人として、このヘイトスピーチを聞く必要がある。わが国では、こんな卑怯者が白昼まかり通り、警官に即時逮捕されないでいるのだ。」見るに耐えかねる動画であるが、これは間違いなく今の日本の現実の一部である。 

国連の人種差別撤廃委員会の委員からは「日本の警察は在特会のデモ隊に付き添って(ヘイトスピーチを妨害する者から守って)いるように見える」との批判がある。
(在特会のデモに抗議するカウンターの学生が警察に公務執行妨害罪で逮捕された。在特会のデモに抗議のため座り込んだ参加者をゴボウ抜きにする警察。) 
(当ブログのコメント: 警察が在特会のヘイトスピーチを守るというのは悪いニュース。一方、在特会が警察に守られなければならないほど、ヘイトスピーチ団体に抗議する者の力が強いということは頼もしい。良いニュース)
(参考)警察が在特会のデモを守るようになる以前は、暴力団住吉会系の右翼「日本青年社」が在特会のデモを守っていた。
(「日本青年社」のブログ: ここ数年前から昨年暮れまで日本青年社本部や埼玉懸本部に在特会や行動保守に関する問い合わせが毎月相当多く来ていました。問い合わせは「日本青年社と在特会との関係」を聞いて来られるのですが。ある一時期(*)を除いて本部も埼玉も[在特会とは”友好関係”]と答えてくれていたのです。
(中略)
以前、「在特会のデモで警護することになっているよーめん親衛隊の代表よーめんなるものは日本青年社の人間だ」として在特会の中で大反対するのがいましたが。

そやつらに言いたい「ならばおまえが桜井会長のボデーガードをして代わりに逮捕されてみなよ」と言いたい。)


朝日関係者100人以上に殺害予告 某記者が「身の危険」
(ネット上に100人以上の同紙記者や関係者の名を連ねた「朝日関係殺虫駆除リスト」が作成され)
【安倍内閣の教育再生実行会議八木秀次委員が、2014年5月3日に北海道札幌市で開催された在日特権を許さない市民の会(在特会)系集会「日本のため行動する会(日行会)」に参加していた。】
(日行会は、学者とその家族を暴力で脅迫している)

> 日仏共同テレビ局France10及川健二 山谷えり子(戸籍名・小川惠里子)拉致担当相が日本外国特派員協会にて講演。
外国人記者ら7人から在特会やヘイトスピーチに関する質問が飛ぶが、 質問に応えず、はぐらかし、在特を擁護する(ようにとれる)応えを連発したため、記者から怒号がとび、紛糾した。
日本の恥さらしですな、この大臣は。 

恥をかくのは結局、レイシストを批判できないような人間を閣僚にしている有権者なので、その意味で「日本の恥さらし」は正しい。

> Richard Lloyd Parry I asked Japanese PM Abe's minister Eriko Yamatani how long she had known Neo-Nazi Shigeo Masuki. She said she couldn't remember

> Richard Lloyd Parry Asked if she rejected policies of racist organisation Zaitokukaii, Japanese minister Eriko Yamatani said she couldn't comment

つまり山谷国家公安委員長は、レイシスト団体、在特会の思想・行動を容認しているということ。

これはすなわち山谷自身氏がレイシストであることを否定できないという意味。

これは大きなスキャンダルだろう。
https://t.co/sBh0aZDT4m

She's accepted racist policies, Maybe too far-right to say apologies. Yet she is a minister Chair of police. Thus we feel insecure.

> 山谷えり子議員は在特会元関西支部長の増木重夫氏について「記憶にありません」とのことですが、ここで増木氏が事務局長のNPO法人「教育再生・地方議員百人と市民の会」の活動記録を見てみましょう。
http://t.co/O1KP24pLkS http://t.co/CnmvQ70V21

有田芳生>
> 山谷えり子国家公安委員長と在特会の関係が問題になっています。
じつは拉致担当大臣としても問題です。
拉致問題解決を求めるデモに参加してヘイトスピーチを行っているからです。
横田滋さん、早紀江さんも「めぐみの写真を使わないでほしい」とザイトク界隈が拉致問題を利用することに怒っています。

> 必見動画 RT @MetalGodTokyo: 本日の山谷えり子会見全貌。キョドっている山谷に、いきなり50秒目あたりから'Shigeo Masuki'の爆弾が投下されます。
きちんと報道されないなら、これを広めるべし。
https://www.youtube.com/watch?v=zboPrGx89xo


山谷氏記者会見:氏が記者の質問を無視・ごまかして、
在特会の問題視を拒否
同会のレイシズム思想を否定することも拒否
ヘイトスピーチの問題を社会の小集団同士の諍いに矮小化。

こんな人物が大臣である嘆かわしい現状を全ての国民が見るべき。

エコノミストの記事の抜粋翻訳:
 しかし、ある修正主義の政治家、早苗高市は、9月に内閣に入社する直前の8月28日に、以下のような考えを述べた。
 先月8月28日に始まった人種差別的な街宣活動「ヘイトスピーチ」の規制策を検討する自民党のプロジェクトチーム(PT)で、高市早苗議員が
「(街宣やデモの音で)仕事にならない状況がある。批判を恐れず議論を進める」
と強調。
 自民党プロジェクトチームはヘイトスピーチ規制と併せ、右翼団体の大音量の街宣や、毎週金曜日に行われる市民らの反原発デモなど国会周辺の街頭活動に対する音量規制も検討課題とすることを確認した。
国会周辺での拡声器使用を制限する静穏保持法の運用状況を調べることも申し合わせた。

 すなわち、高市早苗議員は、ヘイトスピーチ規制法を、(行儀正しく振舞い、紳士的に行動して)国会外をデモ行進をする人々が「大きな声」を出す迷惑な行為を取り締まるために使用すべきだと述べた。
高市早苗大臣のオフィスは、それ以来智美稲田、安倍氏らと一緒に、主要なネオナチと一緒に記念撮影した写真に登場した理由の説明義務に悩まされています。
 ヘイトスピーチは、日本政府の頭首から推奨されて行われているのかもしれない


(参考資料)
 稲田朋美内閣府特命担当大臣、高市早苗政調会長、西田昌司参議院議員が2011年に、
議員 会館で国家社会主義日本労働者党(NSJAP)の代表者と会談し、記念撮影を行っていたことが分かった。NSJAPは1952年に発足、反ユダヤ主義や外 国人労働者の排斥を訴えているネオナチ団体
更新日: 2014年09月03日

問題の画像がこちら

 
http://matome.naver.jp/odai/2140963578944305601
出典nsjap.com
高市早苗政調会長と山田一成

http://matome.naver.jp/odai/2140963578944305601
出典nsjap.com
稲田朋美内閣府特命担当大臣と山田一成

出典nsjap.com
西田昌司参議院議員と山田一成
西田氏、自民参院副幹事長辞任へ 選挙改革協議会代表も

国家社会主義日本労働者党(NSJAP)とは
http://matome.naver.jp/odai/2140963578944305601

NSJAPは1952年に発足したネオナチ団体。ナチ党と同様、国家社会主義思想や反ユダヤ主義を掲げ、ホロコーストの否定や外国人労働者の排斥などを訴えている

国家社会主義日本労働者党
(こっかしゃかいしゅぎにほんろうどうしゃとう、ドイツ語:Nationalsozialistische Japanische Arbeiterpartei)
は、日本の国家社会主義思想を掲げる極右団体、いわゆるネオナチである。略称はNSJAP
出典国家社会主義日本労働者党 - Wikipedia

主な主張としてネオナチ主義を掲げ、GHQなどによって(再)構築された現代日本の戦後体制の脱却、反シオニズムを掲げ、アメリカやイスラエルへの反目も表明している。またニューカマーなどに代表される外国人労働者の排斥を訴えている

出典国家社会主義日本労働者党 - Wikipedia

「日本国内の外国人労働者にとっては脅威となっている」と主張している。また、ナチス・ドイツによるユダヤ人へのホロコースト(絶滅計画)は無かったと主張している
出典国家社会主義日本労働者党 - Wikipedia
http://sightfree.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html

数よりも質が大問題。極右揃いの安倍改造内閣女性閣僚【9月8日】

 

高市氏らはネオナチ非難すべき 在米ユダヤ系団体(9月10日)

(当ブログのコメント:

 このユダヤ系団体の言うことが理にかなっていると思います。高市早苗大臣らは、ハッキリとネオナチを非難すべきと思います。それが出来なければ、大臣はもちろん辞めるべきだし、また、自民党も辞めるべきと思います。) 


ネオナチ写真きっかけとなった高市・稲田議員ら寄稿の『撃論』 在特会御用達雑誌だったことが判明

極右団体代表との写真【9月12日】

●高市総務相ら、「ネオナチ」と写真撮影 英紙など報道(朝日新聞2014年9月10日)

●極右代表と撮影、高市総務相のコメント全文 「撮影時、どんな人物か不明だった」(産経新聞2014年9月10日)

●極右代表と撮影:高市氏と稲田氏ら、欧州メディアが批判(毎日新聞2014年9月10日)
(米ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部ロサンゼルス)のエイブラハム・クーパー副所長は9日、毎日新聞の電話取材に「(写真 を)見て首を振らざるを得ない。こうしたことが起きないよう責任を持って対処する人はいないのか」と強い不満を表明した。)

●高市・稲田氏、極右団体代表の男性と写真撮影(読売新聞2014年9月11日)

●高市総務相「誰か分からなかった」 「ネオナチ」写真(朝日新聞2014年9月12日)

●欧州なら即刻辞任 高市総務相らが「ネオナチ」とツーショット写真(東京新聞2014年9月12日)
(日本の政界やメディアの反応は鈍いが、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)の惨禍を味わった欧州の基準では、即刻辞任モノの一大スキャンダルである。)

「「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる(リテラ)」
(ようするに選挙違反にならないよう、自民党が本の宣伝の体裁をとって共産党攻撃を仕掛けていたわけだが、問題はその本の出版元だ。先述したようにこの出版元は雷韻出版という会社だが、同社の当時の代表と今回のネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」の代表が同一人物だったのである。これは偶然の一致で はないだろう。)

請求記号
A56-Z-G105
タイトル
誰も知らない日本共産党のホンネ : ソフト路線の仮面を剥ぐ
大岩悠吾 著.
出版事項
東京 : 雷韻出版, 2000.5.

自民党本部 「写真騒動」のネオナチ代表出版社の本を選挙のために大量に活用していた模様

この反共謀略ビラのために大量出版された単行本『誰も知らない日本共産党のホンネ』の出版社、「雷韻出版」(東京都目黒区)の社長が山田氏

投稿者 一刀斎 日時 2000 年 6 月 20 日 23:04:19:
日刊ゲンダイ6月21日
「共産党批判」本の魑魅魍魎
全国で3000万枚もの広告ビラを配布
「自民党・野中筋」「オウム」「ナチス礼賛の超右翼」


過熱する選挙戦で、共産党をターゲットにした大量のビラがまかれている。
共産党の不破委員長は、「40種類ぐらいある」と言っているが、
なかでも目立つのが「共産党批判本」の広告の体裁をとったビラである。
全国で3000万枚はまかれたといわれるこのビラの〃出所〃をたどっていくと、魑魅魍魎の人脈が浮上してくるのだ。

問題の本は「誰も知らない日本共産党のホンネ」で、
出版元は雷韻出版(東京・目黒)だ。
広告ビラが大量に出回った背景を関係者がこう説明する.
「今年2月、この出版社にある大手紙の元記者が
〃自費出版したい〃
と原稿を持ちこんできた。
さらに、
国会解散の直前にナゾの男が、

〃5万部買い取るから、本の宣伝のチラシを選挙用に使わせてほしい〃
と申し入れてきた。
出版社側が〃(自民党の)野中(幹事長)さんの関係か〃と尋ねると〃それに近いと思ってもらって間遠いない〃と答えたそうです」
その後、本は複数の書店を通じて買い取られ、しばらくすると、本の広告ビラが深夜にあちこちでばらまかれた。

広告ビラといっても、中身は共産党批判のオンパレード。
共産党の関係者がビラを配っていた男を捕まえると、創価学会員だったという話もある。
本の定価は1400円。

5万部を買い取ると7000万円になる。
宣伝ビラ3000万枚の費用が1億1OOO万円。
「読売」や「毎日」など全国紙にも広告を出しているので、ざっと2億円の経費がかかっていることになる。
しかも、この出版社がちょっと変わっていて、

オウムやナチズムを信奉する超右翼団体のカゲがちらつくのだ。

この出版社から上祐史浩との対談本「オウム解体」を出した宮崎学氏が言う。
「上祐氏は、インタビューに応じる条件としてこの出版社を指定してきた。横浜の本部で会見したときもこの会社の社長が一緒にいました」
一時、オウムに肩入れしていたというこの出版社の社長は、

超国家主義の政治団体の代表でもある。
「日本民族の優位性、一党独裁政権を目指すこの団体は、昨年暮れ、ナチスドイツのカギ十字の旗を掲げて米国大使館に押しかけています」(事情通)
何やらウサン臭い団体が見え隠れするこの本の広告ビラ。

自民党の野中幹事長は「知らない」と言っているが、ある自民党県連事務所に本が平積みになっていたという目撃談もある。
いくつかの地方の自民党県連に間い合わせると「送りましょうか」「たくさんあるから2,3冊あげますよ」という返事。
不気昧な広告ビラ作戦である。

(当ブログのコメント: 過去に以下のような事件がありました。この件も同類の動きと思います。)
 (1929年3月に国会議員の山本宣治(死後に共産党員に加えられる)が、国会で思想善導(「青少年健全育成」に対応する)について質問した後に暗殺された。


安倍総理の事務所がヤクザに対立候補の中傷を依頼!?安倍氏宅火炎瓶事件まとめ
下関市市長選のときに暴力団工藤会の組員らが、市長選に出馬した古賀敬章氏を誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)した怪文書をバラまくという仕事を、安倍事務所の秘書から請け負って、それをきっちりやり遂げた。
 業界で言うところの「裏選対」というやつだが、この報酬が待てど暮らせど安倍事務所から支払われない。ヤクザをダマすとはいい度胸しているじゃないかということで犯行に走った、というのだ。) 


安倍晋三と「2006年8月15日:自民党の加藤紘一宅放火事件 
(この放火事件で加藤紘一・自民党元幹事長の実家兼事務所が全焼した事件で、容疑者が8月29日にやっと逮捕された。
 犯人は、右翼団体「大日本同胞会」堀米正広。  
右翼団体「大日本同胞会」は、暴力団「住吉会」の鈴木康夫常任相談役が率いる「音羽一家」の系列だそうです。

加藤氏が安倍首相の靖国神社参拝を批判してきたことが事件と関係していると見られている。
(当ブログのコメント: 安倍内閣の山谷国家公安委員長と深く結びついている在特会の協賛団体に、暴力団住吉会の会長が最高顧問をしている右翼団体の「日本青年社」が加わっています。)
日本青年社最高顧問・西口茂男と、住吉会会長の西口茂男については同一人物) 

*在特会の協賛団体に指定暴力団傘下住吉会系右翼の「日本青年社」が名を連ねてる。

*警察が在特会のデモを守るようになる以前は、暴力団住吉会系の右翼「日本青年社」が在特会のデモを守っていた。
(日本青年社は、問い合わせに対して、[在特会とは”友好関係”]と回答している。

(安倍晋三は、暴力団住吉会系右翼団体の日本青年社の関係する(北朝鮮に誘拐された被害者を)「救う会」の活動を通じて政治権力を強めてきた。自民党の森派が一枚噛んでいる(北朝鮮に誘拐された被害者を)「救う会」と住吉会系右翼「日本青年社」の間に密接な関係がある。具体的には、北朝鮮拉致問題の新潟・救う会会長、水野孝吉は、指定暴力団住吉会系の日本青年社の幹部である。

 自民党の「安倍晋三」元総理大臣と「加藤紘一」元官房長官は何故、仲が悪いのですか?
(安部さんが総理の時、小泉改革を継承した安部改革に対して、復党していた加藤さんが強く反対した。これが一番大きな理由でしょうかね。)


ネオナチ写真きっかけとなった高市・稲田議員ら寄稿の『撃論』 在特会御用達雑誌だったことが判明


*ヘイトスピーチ、「在特会」に2審も高額賠償判決 京都の朝鮮学校への嫌がらせ


*在特会をはじめとする「行動する保守」の会合に広域暴力団の住吉会系の 『大日本一誠会』の渡邊謙二会長が参加していた。


*在特会の協賛団体に指定暴力団傘下住吉会系右翼の「日本青年社」が名を連ねてる

日本青年社は住吉会系の右翼団体です: 日本青年社(にほんせいねんしゃ)は、任侠系右翼団体。住吉会住吉一家小林会を母体とし、歴史は古い。(中略)現在でも複数の議員を地方議会に送り続ける力量を持ち) 
日本青年社は、1961年(昭和36年)、右翼団体・楠皇道隊が発足。当初、日本最大の右翼団体であった全日本愛国者団体会議(全愛会議)内の、児玉誉士夫に忠実な実行部隊だった青年思想研究会(青思会)に加盟していた。
その後、独立路線に転じ、1969年に日本青年社へ改称。日本最大規模の組織力をもって、各地の地方議会に議員を送った。)
日本青年社最高顧問・西口茂男と、住吉会会長の西口茂男については同一人物:  
136-参-地方行政委員会暴力団員…-2号 平成08年06月06日 
 http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_srch.cgi?SESSION=707&MODE=1 
のページで日付で検索できる。
[039]○有働正治君 警察の方にお尋ねします。
【日本青年社の最高顧問西口茂男】なる人物は、【住吉会】とはどういうかかわりがありますか。
[040]○説明員(植松信一君) お尋ねの件につきましては、【日本青年社最高顧問西口茂男住吉会会長の西口茂男については同一人物】と見ております。)

自民党、安倍晋三と住吉会との関係は、岸信介の頃から、続いている。 北朝鮮拉致問題の新潟・救う会会長、水野孝吉は、指定暴力団住吉会系の日本青年社の幹部である。 ) 
自民党の森派が一枚噛んでいる(北朝鮮に誘拐された被害者を)「救う会」と住吉会系右翼「日本青年社」の間に密接な関係がある: また、稲川会や、住吉一家(現・住吉会)は、岸信介首相の要請に応じて60年安保反対闘争での有事の際に組員を動員して政府を助ける事を決定した。
岸に協力した関東ヤクザは児玉の指導の下、右翼団体「関東会」を結成して政治団体化、生き残りを図りました。
日本における暴力団系右翼は現在も関東系の稲川会系と住吉会系が中心となっており、自民党と良好な関係を保っています。

安倍晋三は、この日本青年社の関係する(北朝鮮に誘拐された被害者を)「救う会」の活動を通じて政治権力を強めてきた。)
安倍晋三首相は、池口恵観(鮫島正純)の弟子だそうですが?
(池口恵観にはなんと、武力クーデター未遂での逮捕歴があります。
現総理である安倍晋三など多くの政治家と親交があることから永田町の怪僧の仇名がある。
指定暴力団住吉会や指定暴力団九州誠道会と密接な関係にある。
2007年(平成19年)9月には指定暴力団住吉会傘下の右翼団体・日本青年社の総会に来賓として招かれ、直前に総理辞任を表明した安倍晋三を擁護する内容の講演を行っている。その後も日本青年社の機関紙に度々寄稿。)


安倍内閣に影響の「日本会議」支部長に、在特会支部長が就任していたことが判明
 (2011年に発足した日本会議の弘前支部の支部長に、当時の在特会青森支部長が就任していた)


http://matome.naver.jp/odai/2141112838210565301
増木元在特会関西支部長(左)と笑顔で写真を撮る安倍総理(サイトより。2009年8月17日。現在は削除済)
(増木は、2009年4月の逮捕を機に、在特会を解任されていた)

 
統一協会から流出した内部文書
2009年2月22日10:00~
山谷えりこ(参)議員と今後の西宮問題の作戦会議 松江市ホテル一畑

在特会:増木重夫 2009年2月22日 
「山谷先生の宿泊されているホテルへ押しかけ、少々遅い「夜明けのコーヒー」。諸々の事案を相談。いつものことながら、先生ハイテンション。あのエネルギーはどこから来るのか。「えりこ先生ホの字の会」(勝手応援団)の設立を検討中。」


http://jump.2ch.net/?userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/002/128188167057916321967_DSCF2582.jpg

山谷えり子を取り囲む在トク会
前列
右から1番目 増木重夫(在特会関西支部長、2009年4月4日逮捕、2010年10月20日逮捕)
右から2番目 山谷えり子センセー(自民党参議院議員)
右から3番目 増木直美(2010年10月20日逮捕)
右から4番目 F少年
後列
右から1番目 荒巻靖彦(在特会チーム関西リーダー、2010年8月10日逮捕、9月8日逮捕)
右から2番目 遠藤健太郎(真・保守市民の会代表、2009年4月4日逮捕)
右から3番目 西村斉(在特会京都支部長、2010年8月10日逮捕、9月8日逮捕)
右から4番目 O氏(維新政党・新風兵庫県本部事務局長) 

山谷えり子は在特会の増木が事務局長を務める「NPO法人教育再生・地方議員百人と市民の会(百人の会)」の顧問を務めており、百人の会のHPのTOPに山谷の写真が掲載されているような関係なのである(増木が2009年4月に小学校長脅迫で逮捕された直後こそ慌てて削除されたが)。 
【山谷えり子国家公安委員長が在特会系行事に参加しまくっていたことが判明】

山谷国家公安委員長、2010年12月8日に、増木(元在特会幹部)を議員会館に招いて写真撮影していた

(増木は、2009年4月の逮捕を機に、在特会を解任されていた)
 なお、増木は、この12月の撮影の2か月前の2010年10月20日に街宣車の車庫飛ばし容疑で逮捕されている。

2014年9月25日の、山谷えり子国家公安委員長への外国特派員協会の記者会見において、外国記者から、
 「警察のトップの大臣として、在特会を知らないということはおかしいではないか」
と質問された。
その質問に対して山谷えり子国家公安委員長は何も答えられなかった。

  警察を管轄する大臣として、ヘイトスピーチの問題に対して、警察がきちっと対応していくと、現行法でできる限りのことをやっていくという考えは、ここで提示していただけるでしょうか。
という質問に対し、
  山谷えり子国家公安委員長は、ヘイトスピーチが特に問題があるとは思っていない旨の回答をした。


(参考資料:) さて、このようにして首相に任命されたヒトラーは、任命されるとすぐに議会を解散して総選挙をしました。そのとき、ヒトラーの率いるナチス党は反対政党であった共産党や社会党などの左翼政党の人たちに暴力をふるったり逮捕したりして、その活動を押さえつけようとしました。こういう暴力行為はもちろん当時のドイツでも違法な行為であったのですが、警察はナチス党員が行なう暴力を見て見ぬふりをしたり、あるいは積極的にそれを助長したりしたのです。


「日本会議が安倍政権を裏で操るというより、もはや一体化しているとみるべきです。内閣に15人も入ったのは、自民党が右翼政党に変質したことの証左でもあ る。安倍首相をはじめとする日本会議系の右翼議員に自民党が乗っ取られ、内閣も官邸も占拠された。このままでは国が乗っ取られてしまいます」(元法政大学教 授・五十嵐仁氏)

(当ブログのコメント: 今まで自民党は住吉会系右翼の「日本青年社」と親密にしてきました。
今まではこの暴力団右翼が一般人を巻き添えにすることはありませんでした。
 しかし、現在は、「在特会」という要素が加わり、暴力団が朝鮮系日本市民に対して攻撃を開始しました。政府と警察はその攻撃を放置するようです。
 そのため、今後は、この攻撃がエスカレートして日本の全住民が暴力団から(政府に批判的であったりするか、その他の暴力団側の理由によって)攻撃されるようになる歴史的分岐点に来たと考えます。) 

 

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