2011年3月5日土曜日

鹿児島県でも携帯フィルタリングを開始したら中学生の犯罪が増加

鹿児島県のサイトの少年白書によると

 上のグラフのように、鹿児島県でも、携帯フィルタリングを開始したら、中学生の非行(刑法犯罪)が増えています。
 携帯フィルタリングによる抑圧が青少年の犯罪を誘発していると考えられます。
 なお、鹿児島県の2011年の強姦件数は前年に対して、14件/11件で27%増加しました。次の2012年は13件で、2011年より1件減少しました。

リンク:
マンガを規制すると13歳以下の少年による強姦犯罪が増す
東京都の少年非行の推移(13歳以下の刑法犯罪が急増)
アニメやインターネットが少年非行(恐喝)を減少させたかも
東京都の強姦犯罪件数
スウェーデンの表現規制
群馬県でも携帯フィルタリングを開始したら少年による強姦が増えた
神奈川県でも携帯フィルタリングを開始したら少年による強姦が増えた
ポルノの大幅増加が性犯罪の劇的な減少と相関関係がある。特に青少年の間の性犯罪において顕著。
創作表現による児童ポルノを合法化すると、子供への性的虐待が低下する(米研究)
山本弘さんのMIXI掲載の論証
長野県で13歳以下少年非行が改善されつつある

1 件のコメント:

  1. このグラフだけで(他の要因について検討もせずに)フィルタリングと犯罪の増減の関係について結論づけるのは短絡的すぎませんか?

    返信削除